愛南町指定防災教育研修会(11月30日、金曜日)
平成29・30年度愛南町指定防災教育研修会を
一本松小学校及び中学校で開催しました。町内
外の多数の先生方を始め、保護者・地域の方も
御来校いただいた中で、研究授業、研究発表、
防災劇、全体会(研究協議、講演)を行いま
した。
研究授業では、2年生の総合的な学習の時間
で、「地震だ!一緒に逃げろ!」の題材のもと、
登校途中等に地震が起きた時にどのようなこと
が想定されるか、地域の方々と一緒に避難する
にはどうすればよいか等、地区ごとにグループ
で熱心に話し合い、積極的に発表していました。
昼食後、アトラクションとして、3年生の防
災劇を披露しました。演技者はもちろん、スポ
ットライトや音響の係りの生徒が協力し合い、
3年生全員がすばらしい劇を披露しました。御
覧になられた方々から盛んな拍手と称賛の言葉
をいただきました。
全体会では、研究協議の後、慶應義塾大学准
教授の大木聖子先生から御指導を、講演では、
元女川中学校教諭の佐藤敏郎先生から「3.11を
学びに変える」と題しての講演をしていただき
ました。大川小学校の話をもとに、「救えた命、
救うべき命、救ってほしかった命、あの時に子
どもたちを守ることができたのは先生だけ。
3.11は終わった過去ではない、学びとなって未
来を作る過去だ。」等、佐藤先生のたくさんの
言葉の中から、子どもたちの命をあずかってい
る教職員が、防災教育に真剣に取り組む責任が
あるということを痛感しました。