五輪献立(2月13日)
2020年2月13日 13時49分東京オリンピックの開会式まで、あと160日
あまりとなり、2月の給食で5回にわたって
五輪献立を実施しています。
オリンピックのシンボルの五輪マークには、
青、黒、赤、黄、緑の五色が使われています。
その五色が使われた五輪マークの意味は、ア
ジア、ヨーロッパ、アフリカ、南北アメリカ、
オセアニアの5つの大陸の団結と、オリンピ
ック競技大会に世界中から選手が集まること
を表しています。そこで、世界の五大陸と五
輪の色に結び付けた献立を給食センターが企
画しました。世界の五大陸と五輪の色は、そ
れぞれどの色がどの大陸、とは決まっていま
せん。今回は、給食センターが独自に結び付
けて、その大陸で食べられている料理や、そ
の大陸でとれた食材を使用して実施していま
す。
本日の給食センターからの放送文を紹介し
ます。
「今日は、五輪レッド献立です。五輪マークの赤色と、
南北アメリカを結び付けた献立にしています。今日は、
アメリカでよく食べられているハンバーガーが給食に
登場です。ハンバーガーは、今は世界的にいろいろな
国で食べられていますが、生まれたのはアメリカです。
アメリカでの調査によると、1年間で400億個のハンバ
ーガーがアメリカ国内で食べられおり、1人当たり年間
150個食べている計算になるそうです。それだけハンバ
ーガーは、アメリカ人の食生活に欠かせないものとなっ
ています。今日は、丸パンを上手に開いて、ハンバーグ
とボイルキャベツを入れて、ケチャップをかけて食べて
くださいね。五輪レッド献立をおいしく食べてください。
がんばれ、日本!」