ふるさと学習①
2026年2月13日 00時00分1年生は、総合的な学習の時間において、自分たちが住む愛南町の歴史や文化を学ぶ「ふるさと学習」に取り組んでいます。その中で、日本に唯一現存する幻の名機『紫電改』について調べています。事前学習で調べたことをさらに深めるため、実際に馬瀬山公園にある「紫電改展示館」を訪問しました。
これまでは、『愛南町に紫電改がある理由』や『久良湾からの引き揚げの経緯』など、歴史的背景を中心に調査を進めてきました。しかし今回、展示館で実物を目の当たりにし、その圧倒的なスケールと質感に言葉を失いました。書物や画面からは伝わらない「本物が放つ重み」を肌で感じ、非常に貴重な体験となりました。
館内では、機体の構造や当時の技術力の高さ、そして愛南町の海に沈んでいた34年間の歳月について、熱心にメモを取る姿が見られました。そして、展示されている遺品や当時のパイロットのエピソードに触れる中で、単なる軍事遺産としてではなく、「平和の尊さを伝えるシンボル」としての紫電改の役割を、一人ひとりが自分事として捉え直している様子が印象的でした。
今回の見学にあたり、丁寧に御説明いただいた展示館スタッフのN様に心より感謝申し上げます。
なお、明日は同じ日に訪問させていただいた「外泊 石垣の里」の様子を御覧いただく予定です。お楽しみにお待ちください。